マッチングアプリ

【改善策付き】マッチングアプリで失敗ばかりする人の特徴5選

マッチングアプリで失敗する人の特徴のアイキャッチ画像

マッチングアプリ歴5年、それが僕の経歴です。

マッチングアプリを5年やってようやく素敵な彼女に出会えたわけですが、それまで沢山の失敗をしてきました。

さいた

この他にも数々の失敗をしてきました。

失敗するとお金と時間を消費するだけでなく、また一からやり直しになります。

その結果、心と体が疲弊して「自分は恋愛できないんだ」と落ち込んでしまい、負のループに入ってしまいます。

マッチングアプリで僕と同じ失敗をして欲しくない。

今回、そんな想いで記事を書きました。

実体験ベースでですが、マッチングアプリで失敗ばかりする人の特徴は

  1. とにかく沢山の人と会っている
  2. 相手のプロフィールを読み込んでいない
  3. 一人に固執している
  4. 焦っている
  5. 求める条件が多すぎる

の5つです。

マッチングアプリで失敗ばかりする人の特徴だけでなく、こうした方がいいよという具体的な改善策もお伝えできたらなと思います。

特徴①:とにかく沢山の人と会っている

パーティーで笑う人々

この理由は、単純に疲れるだけでなく、多くの人と会うことで目移りしてしまい、結果として誰とも付き合えなくなるからです。

事実として僕は心と体を疲弊させながら「まだ良い人がいるのでは」と考えてマッチングアプリをしていました。

案の定この時の僕は、誰ともお付き合いをすることができませんでした。

ここでは沢山の人に会う=逆効果ということを覚えてください。

改善策:仮説を立てて絞るべし

沢山会えば良いと考えている人は一旦立ち止まり、まずは仮説を立ててください。

例えば育った環境やお金の価値観を重視している場合、プロフィールを見てこの2つの価値観が似ていると思えば会って、そうでなければ会わない。

こんな感じで、当たりを付けてデートしてください。

1回のデートの質が上がるだけでなく、彼氏・彼女ができる確率も上がります。

特徴②:相手のプロフィールを読み込んでいない

浜辺に捨てられた本

マッチングアプリをやっている人の8割は相手のプロフィールをちゃんと読んでいません(さいた調べ)。

これだと、付き合えるものも付き合えなくなります。

当たり前の話しですが、自分のプロフィールを読まれてないと「あれ、自分のこと興味ある?付き合う気あるのか?」と思いますよね。

改善策:隅までプロフィールを読み、相手のことを覚えるべし

相手のプロフィールを細かく読んでいると、デート中に「○○好きって書いてあったんですけど、僕も好きなんです」と話が弾むものです。

その結果、周りに圧倒的な差をつけることができます。

僕の体験談ですが、相手のプロフィールを読んでいない時、2回目のデートに中々繋がりませんでした。

ですが相手のプロフィールを隅から隅まで読んで覚えデートをしたところ、大体の確率で次のデートに繋がりました。

プロフィールを覚えるのに時間はかかりますが、やる価値は十分あります。

特徴③:一人に固執している

決して諦めない

この理由ですが、心に余裕がなくなるためです。

お恥ずかしい話ですが、僕は過去一人の女性に固執をし余裕がなくなった結果、相手から返信がまだ来てないのにこっちから連絡をしてしまいました。

相手は「この人連絡も待てないの」と感じたと思います。

当然、その人とはご縁がありませんでした。

心に余裕があり寛容でいられたのなら、その人と、もしかしたらご縁があったかも知れません。

一人に固執してしまうと、心の余裕がなくなってしまい逆効果だと本当に思いました。

改善策:3人程度とやりとりし、心に余裕を持つべし

心に余裕を持たせるためにもメッセージやデートしている人は複数人いた方が良いです。

具体的には3人程度と同時並行でやり取りするのが良いかなと思います。

僕の場合、3人程度とやりとりすることで、無理なくマッチングアプリを続けられました。

ですのでこの記事を読んでいるあなたにも、まずは3人程度と同時にやり取りをして頂きたいです。

その中で「ご縁がある方と付き合おう」と思って頂ければ幸いです。

特徴④:焦っている

時間を気にする男性

この理由は、長期的に見て素敵な相手と結ばれる可能性が低くなるためです。

過去の僕は中々彼女ができなく焦っていた時、運良く一人の女性と良い感じになりました。

ですが、少し違和感がありました。

「少し違和感があるけど、顔はタイプだし早く付き合いたいから告白しよう」と思い告白。

実際にお付き合いはできましたが、付き合ってから3ヶ月しないうちにお別れをしてしまいました。

その結果、再びマッチングアプリを一からやり直すはめになりました。

焦ると本当にいいことありませんね。

改善策:微妙なパートナーを選ぶより、一人身の方が幸せであると知る

焦って微妙なパートナーを選ぶより、一人身の方が幸せだよというお話です。

本当?と思われるかもですが、毎日隣に、あまり好きではない人がいることを想像してください。

冷静な話、その人と離れたいですよね。

なので僕は無理して微妙な人と付き合うより、一人身の方が幸せだと考えています。

そうは言ってもどうしてもパートナーが欲しい、と躍起になっている人はいるかと思います。

そんな時は「なぜパートナーが欲しいのか」を自問自答してみてください。

自問自答してみて「パートナーがいること自体が幸せだ」という価値観であれば、パートナーを1秒でも早く作るべきです。

ですが「親がうるさいや世間体が気になるから」という理由だったら、一度立ち止まってみてください。

特徴⑤:求める条件が多すぎる

美しい女性

そりゃそうだと思いますが、いざ当事者になると、相手に求めすぎてしまうんですね。

僕がマッチングアプリを初めた頃は相手に求めすぎていたせいで、中々彼女ができませんでした。

あまり求めている感じはなかったのですが、今振り返れば結構求めていたなと。

改善策:譲れないものは何かを明確にし、かつ1~2つに絞る。

パートナーに「これだけは譲れない」という項目を1〜2つに絞ってください。

できれば1つが理想です。

相手に求める条件が少なくなるので、付き合える確率がぐっと上がります。

加えて大切な価値観を明確にしているので、自分と本当に似たような人とも付き合えるメリットもあります。

僕の場合、生活スタイルと金銭感覚が似ていること以外は求めないと決めました。

その結果、今の彼女と出会うことができました。

そして運良く、今の彼女と婚約することになりました。

余談ですが、この2つの条件に当てはまらなければ結婚しないとも決めていたので、結構気楽にマッチングアプリが出来ました。

「今の自分、ちょっと相手に求めすぎているかも」と感じた場合、是非下記のページも併せてご覧ください。

人々の理想は高くなる
マッチングアプリで理想が高すぎる時の具体的な対策マッチングアプリを使っていて、彼氏や彼女ができないと悩んだ経験はありませんか?この場合、あなたは理想が高すぎているかもしれません。今回は相手への理想が高くなってしまう理由、理想が高すぎる状態とは、理想が高すぎている時の対策を書きました。...

最後に:プロフィール写真を盛るのはやめましょう

これは人の特徴ではないのですが、結構失敗している人いるなと思い書きました。

さいた

ラーメンニ郎の野菜のように盛らないでください(笑)。

写真を盛るとマッチングできる確率は確かに上がりますが、デートした時に「あれ、写真と全然違うのだが」とげんなりされ、次のデートができなくなります。

個人的には第三者に撮ってもらったもの、かつ3ヶ月以内くらいに撮影したものが理想かなと。

今一度、プロフィール写真は等身大かどうかをご確認いただけますと幸いです。

まとめ

実体験ベースで、マッチングアプリで失敗する人の特徴を5つお伝えしました。

5つは下記の通りです。

  1. とにかく沢山の人と会っている
  2. 相手のプロフィールを読み込んでいない
  3. 一人に固執している
  4. 焦っている
  5. 求める条件が多すぎる

この記事を読んだあなたが、僕の失敗を吸収してくださると嬉しいです。

ABOUT ME
さいた
お金・恋愛で失敗してきた30代男性|理系修士卒|マッチングアプリ歴5年→交際約1年→入籍|趣味で米国株を分析|健康に積極投資中|金銭感覚が近い人とマッチングする方法や失敗談を中心に発信