マッチングアプリのメッセージ交換で良い感じだったのに、急に連絡が遅くなった。
なんだか少し不安だ。
マッチングアプリ経験者であれば、一度は抱く感情かなと思います。
僕はマッチングアプリを5年間使ってましたが、実際に幾度となく不安を感じてきました。
そしてその不安を和らげるために、「まだ脈はあるはず」と謎の期待をしていました(その期待が自分を苦しめたことも体験済ですが)。
僕の体験談から言えることはただ一つ。
連絡が遅くなった(あるいは連絡が来なくなった)相手は、追わない方がいい。
これに尽きます。
相手への期待や執着を減らすことで自然体になることができ、結果的に良い人と巡り合えます。
おかげさまで彼女ができました!
相手への期待や執着を減らすためには、相手がフェードアウトした時に素早く気持ちを切り替えることが大切です。
つまりフェードアウトした相手を見極めることが重要になります。
今回の記事では、マッチングアプリでのフェードアウトは何日目からなのかについてご紹介します。
フェードアウトの目安
結論、自分が返信をしてから3日以内に返信がない場合、相手はフェードアウトしています。
ここで僕の体験談を共有します。
僕はある日、Aさんとマッチングしました。
Aさんとマッチングした数日間は、即日、遅くとも1日以内に返信が来ていました。
しかしメッセージを重ねて5日程度が経過した後、Aさんの返信が明らかに遅くなりました。
今まで即日~1日の返信が、2日に1回になったのです。
その後もAさんの返信がだんだん遅くなり、ついには4日に1回の連絡頻度となりました。
返信が遅くなった理由は「仕事が忙しかった」とのことでした。
この言葉聞いた僕は、Aさんは他の方に興味を抱いている可能性が高いと感じました。
4日の連絡は事実上フェードアウトとして捉え、僕は次の方を探し始めました。
マッチングアプリでのフェードアウトはあるある(泣)
余談ですが、以下に返信速度と脈ありの関係を書きました。
即日~1日:脈あり
2日以内:まだ脈あり(その人の普段の返信速度による)
3日以内:ギリギリ脈あり
4日以上:脈なし(フェードアウトされた)
ただし例外もありますので、次にご紹介します。
例外:3日以内に連絡がなくても脈がある場合
良い感じでメッセージのやり取りをしていたのに、3日以内に連絡がない場合、基本的には脈なしです。
しかし例外が存在します。それは
- 怪我や体調不良
- アプリや携帯電話の不具合が発生
の場合です。
つまりこれらに当てはまる場合は、フェードアウトとは断定できません。
怪我や体調不良
例えば相手が怪我をした場合、怪我の治療が最優先となります。
場合によっては、病院で入院や手術をするかもしれません。
また人間ならば、昨日は元気でも今日は不調を感じることがあります。
その時、どうしても返信が遅くなってしまうことがあるかもしれません。
ですので怪我や体調不良を理由に返信が遅れた場合、まだ脈ありの可能性があります。
アプリや携帯電話の不具合が発生
実際に僕が体験したことです。
具体的には僕が使っていたアプリに、突然ログインできなくなりました。
1時間前は普通にログインできたのに、です。
当時何名かとメッセージのやり取りをさせて頂いたのですが、返信できたのはアプリの不具合が解消した約5日後でした。
相手にログインできなかった旨を説明したところ、信じてもらえていない様子でした。
なぜだろうと疑問に思った僕は、twitterで情報を集めました。
そしたら「一部の人のみがログインできなくなった」という不具合だったのです。
今思えば非常に悔しい気持なりましたが、自分ではコントロールできない範囲なので仕方ないかなと。
もし良い感じだった相手から急に連絡がなかった場合、アプリの不具合かもしれません。
まとめ
今回はマッチングアプリでのフェードアウトは何日目からなのか、について解説しました。
結論、自分が返信をしてから3日以内に返信がない場合、相手はフェードアウトしています。
また普段は即日~1日で返信がきていたのに、2日あるいは3日に1回の返信速度になった場合、他に良い人が現れた可能性があります。
僕の体験談上、3日以内に返信が来なかった相手と上手くいった試しがありません。
ですので、返信が遅い相手に執着をせず次の相手を探す方が良いと僕は考えています。
一方で怪我や体調不良、アプリや携帯電話の不具合で連絡が3日以上来ない場合は例外です。
体調不良、アプリや携帯電話の不具合で連絡が遅れていた場合、誠実に返信をしてみてください。
もしかしたら、良縁になるかもしれません。
いずれにせよこの記事を読んだあなたが、素敵な異性と出会えることを祈っています。