マッチングアプリでマッチした人とのデートがなんだか億劫だ。
2回目のデート直前になって会うのが面倒になった。
こんな経験はありませんか?
僕は過去にマッチングアプリをやっていましたが、似たような経験をしました。
なぜマッチングしたにも関わらず、デートが乗り気じゃなくなるのか。
この心理と、そうならないための対策を2つご紹介いたします。
心理①:なんか好きになれそうにない
マッチングアプリでメッセージや電話をしてデートの約束をしたけど、乗り気じゃない。
2回目のデート前になんか乗り気じゃない。
こんな時にデートが億劫になったあなたは、その相手のことを「なんか好きになれないかも」と感じています。
「まだ出会ったばかりだし分からない」と頭で抵抗していても、答えは既に出ています。
あなたはその相手のことを受け入れていませんし、今後好きになる可能性は低いです。
ここで僕の体験談をご紹介いたします。
以前「今は好きになれないかもだけど、今後もしかしたら好きになれるかも」と思いデートをしたことがありました。
しかもその相手とは3回もデートしました。
しかし僕は3回目のデートで、その相手に告白しませんでした。
というのも案の定、好きになれなかったんですね。
デートが乗り気じゃないと感じた場合、素直に「ごめんなさい、デートできません」と断りましょう。
デートを断ったのち、次に紹介する対策も併せて行ってください。
対策①:付き合いたい人の軸を絞る
好きになれそうにない人とマッチングをしてしまう背景には「とにかく色々な人とマッチングしてデートしてみよう」が考えられます。
マッチングアプリを使用している以上、色々な人と出会いデートをするのはある程度は仕方ないですが、付き合いたい人の軸は先に決めておくべきです。
また軸を決める際に頭の中で想像するだけでなく、言語化してください。
言語化することで「自分は○○を大切にしているから△△な人とお付き合いしよう」と明確になります。
なんか好きになれそうにない人とのマッチングが立て続けに発生していたら、今一度付き合いたい人の軸を言語化してみてください。
なお軸を決めるにあたっては、必要であれば下記の記事をご参考ください。
心理②:マッチングアプリに疲れた
マッチングアプリを開くことが既に面倒だ。
今はデートをしたいわけじゃないし、休みたい。
こんな気持ちになった場合、あなたはマッチングアプリ自体に疲れています。
自分はマッチングアプリに疲れているかも、と感じたら、次に紹介する対策を実践してください。
対策②:マッチングアプリを退会する
マッチングアプリに疲れている場合、一度マッチングアプリから離れる必要があります。
個人的にオススメなのがマッチングアプリを休止するのではなく「退会」することです。
この理由は、退会することで諸々リセットされるため、気持ちが楽になるからです。
またマッチングアプリを退会しアプリを消去したら、2~4週間程度休みましょう。
2週間以上休んで「またマッチングアプリ頑張ってみよう」と思えば再開すれぼ良いですし、「もういいかな」と思えば、マッチングアプリを無理にやる必要はないかなと。
なお再開する場合、以前とは違う写真にしたり、プロフィール内容にすることをオススメします。
と言いますのも、違う写真にしたりプロフィール内容にすることで「よしやるぞ!」と、前向きな気持ちでマッチングアプリを再開することができるためです。
本当?と思う方もいるかと思いますが、本当です(実体験済)。
マッチングアプリ歴5年の僕が保証しますので、小休止しマッチングアプリを再開する際には、是非以前とは違う写真、プロフィール内容にしてください。
まとめ
マッチングアプリでデートの約束をしたのに乗り気じゃない心理と対策を2つご紹介しました。
結論は下記の通りです。
- 心理①:なんか好きそうになれない
- 対策①:付き合いたい人の軸を絞る
- 心理②:マッチングアプリに疲れた
- 対策②:マッチングアプリを退会する
この記事を読んだあなたが、またマッチングアプリを頑張ってみよう、と思って頂ければ幸いです。