失敗談

仮想通貨を損切りし、買い直しを繰り返した末路

仮想通貨損のアイキャッチ画像

僕は仮想通貨の売買を繰り返して、大損しました。

最終的に資産が10分の1くらいになりました。

本記事では仮想通貨の詳細な失敗内容と、その失敗から得た教訓をお話しさせていただきます。

良ければ、最後までお付き合いください。

仮想通貨を知り口座開設

仮想通貨ってなんか儲かるらしいよ。

そんな詐欺まがいのような言葉を耳にして、僕は仮想通貨に興味を持ちました。

仮想通貨の詳細は割愛しますが、一言で表すのであれば「新しい技術が搭載された電子マネー」です。

具体的には仮想通貨には「ブロックチェーン」と呼ばれる新しい技術が搭載されています。

当時の僕は「ブロックチェーンは未来を変える技術かもしれない」と思い、胸がワクワクしていました。

そして「今仮想通貨に投資をすれば、将来お金持ちになれるかも」と淡い期待をもって、コインチェックで口座開設をしました。

初めての仮想通貨取引

仮想通貨の取引を開始したのが、2017年11月下旬ごろでしょうか。

試しにビットコインを5000円ほど購入しました。

手数料が非常に高く購入時では赤字でしたが、数日もしないうちに元手以上の金額になってました。

初めて買った仮想通貨で、はじめての含み益。

僕は「こんなにも早く含み益になるのか!」と夜も眠れないくらい興奮しました。

ぬか喜びをし、もっとビットコインが欲しくなりました。

察しが良い方は想像つくと思いますが

この含み益になった体験こそが大損への第一歩でした。

ビットコインの値段が急降下

ビットコインがすぐに含み益になったことから「もっと買えば儲かるかも」と思いました。

すぐさま数万円ほどのビットコインを追加購入。

最初は赤字だったものの、また含み益が出ました。

これは本物だと思い、さらに追加でビットコインを10万円ほど追加購入。

欲をかいたこの時から、悲劇が始まりました。

2018年にビットコイン価格の下落が始まったのです。

当時のビットコインチャートはこちら。

2018年ビットコインチャート
画像元:CoinMarketCap

ビットコインの大幅な価格低下により、僕の資産は瞬く間にマイナスとなりました。

ビットコインを損切りし、リップルを買い直す

当時の僕は本当に謎でした。

ここでビットコインを損切りして仮想通貨から手を引けばよかったものの

「仮想通貨が悪いんじゃない、ビットコインが悪いんだ」と思ってしまったのです。

人間は損をすると、その損を取り返そうとする性質をもっています。

心理用語で、コンコルド効果やサンクコスト効果と呼ばれています。

さいた

まさに負のスパイラル。

僕はビットコインが悪いと決めつけ、ビットコインを損切り。

リップルという仮想通貨を買い直しました。

リップルを買った時、少し値段が上がったので

ほら、これからの時代リップルだよな、と謎に思い込み

今までの損を少しでも減らすため、さらに追加でリップルを購入しました。

一時的にリップルの値段は上がったものの、さらなるビットコインの下落に伴いリップルの値段も急降下。

このままだと資金がショートする、なんとか違うものに変えて挽回しないと

という焦りから、違う仮想通貨に乗り換えようと決意しました。

リップルを損切りし、ネムを買い直す

自分なりの調査(非常に浅い調査)をしたところ、ネムという仮想通貨が良さそうだと知りました。

すぐさまリップルを損切し、ネムを買い直しました。

さいた

損を取り返そうと思うと、冷静な判断ができなくなる。

ネムを買い放置をしていたら、さらに最悪な出来事が起こったのです。

それは、コインチェックのネム流出事件です。

当時の記事はこちら

ネムの流出事件をきっかけに、ネムの価格が大暴落。これを機に僕は仮想通貨の取引をやめました。

幸い僕の持っていたネムは流出しなかっため、全てのネムを売却をしました。

教訓

仮想通貨取引の失敗から得た教訓をお話します。

理解できないものには投資をしない

投資対象を理解していないけど「何となく儲かりそう」で買うのは推奨しません。

理由は自分が保有している投資商品について深く知らない場合、長期保有することができないからです。

さいた

長期保有は投資の大前提。

ですので何かに投資をする際には、第三者に説明できるくらい理解したのちに行うべきだと強く感じています。

短期で儲かるは赤信号

1日で○○万円儲かった!という話には、ご注意ください。

理由は短期で儲かる人がいると同時に、短期で大きく損をする人がいるからです。

ですのでプロのトレーダーでない限りは、短期的な儲けを狙うトレードは避けるべきでしょう。

さいた

素人に短期トレードを進めてくる人は詐欺師。

何度も取引しない

何度も取引をした場合、その都度お金は逃げていきます。

理由は売買するときに、手数料や税金が発生するからです。

新しい投資(投機)商品の手数料や税金は高いことが多いです。

僕は仮想通貨の取引手数料の高さにびっくりしました。

手数料の高さを考えると

仮想通貨に投資をしたい場合は、基本的には売らない前提が丁度いいと思います。

それでも仮想通貨の取引をしたい方へ

僕は仮想通貨の取引で失敗しましたが、仮想通貨の取引自体を否定するつもりはありません。

強いて言うのであれば、仮想通貨の取引は上級者向けです。

理由は、仮想通貨の価格変動率(ボラティリティ)が非常に高いからです。

価格変動率が大きいと、投資初心者はその値動きが気になってしまうかなと僕は思っています。

さいた

仮想通貨は刺激が強すぎる。

それでも仮想通貨の取引をしてみたい!と考えている方は

○○万円以上絶対に買わないとルールを決めてください。

このルールを決めないと、際限なく仮想通貨にお金を使ってしまうからです。

ですので、仮想通貨の取引を始める前には必ずルールを設けるようにしましょう。

この記事を読んだあなたが、僕と同じ失敗をしないことを祈ります。

ABOUT ME
さいた
恋愛が大の苦手な個人投資家|30代男性|理系修士卒|マッチングアプリ歴4年|2023.1〜婚活再開|友人に騙され借金→リベ大で勉強→つみたて投資中|無形資産にも投資|健康第一