マッチングアプリ

【恋愛が苦手な人へ】マッチングアプリの登録から付き合うまでの流れ

マッチングアプリの過程

どうも、さいたです。

唐突ですが僕は、2022年12月24日、彼女とお別れをしました。

別れた直後、人生が急降下したような気持になりました。

そんな中、「次はもっと良い人が必ず見つかる」と仲間から励まされました。

熱い激励を受け、僕はもう一度、婚活をすることにしました。

さて僕は恋愛が大の苦手な男性ですが、実は社会人になり計3人の方とお付き合いをさせて頂きました。

しかも全てマッチングアプリで出会った人です(詳細は以下の記事をご覧ください)。

マッチングアプリの物語
マッチングアプリブログ~社会人のぼくが恋愛から学んだこと~さいたのマッチングアプリブログです。本ブログにはさいたがマッチングアプリを通じて交際した彼女のことや、お付き合い経験から学んだことを書きました。また自身の決意や婚活を頑張る方に伝えたいことも記載しました。...

恋愛下手ではありますが、「マッチングアプリで彼女ができた」という実績の持ち主でもございます。

今回は恋愛が苦手だけど、マッチングアプリで彼氏・彼女が欲しい人向けに記事を書いています。

僕と同じように、恋愛が苦手な人の手助けができれば幸いです。

マッチングアプリの選定

まずはマッチングアプリの選定についてお話しします。

カジュアルにお付き合いをしたい場合は、pairsかTinderがオススメです。

迷ったら会員数の多い、pairsが良いです。

一方で婚活目的の場合には、withかomiaiがオススメです。

迷ったらomiaiが良いと僕は考えています。

omiaiをオススメする理由が知りたい方は、以下の記事も併せてご覧ください。

婚活推奨アプリのアイキャッチ画像
婚活で使えるマッチングアプリ【2選】婚活で使えるマッチングアプリを2つご紹介しました。オススメは「with」と「omiai」です。20代中盤から後半の方と出会いたい場合はwithを、20代後半から30代中盤の方と出会いたい場合はomiaiをご使用ください。...

マッチングアプリの登録期間

結論、6ヶ月(6カ月プラン)がオススメです。

理由は6ヶ月プランには、適度な余裕と緊張感があるためです。

ここで僕の過去をお話しします。

以前僕は、1ヶ月や3ヶ月プランに登録をしていました。

1ヶ月や3ヶ月プランで登録をした時、その間デートはできたのですが、お付き合いまでには至りませんでした。

今振り返れば、焦って色々空回りしていました。

余裕が大事と考えた僕は、マッチングアプリの登録期間を6ヶ月に変更。

その結果、お付き合いすることができました。

心に余裕を持つだけでなく、適度な緊張感を持つ意味でも、6ヶ月プランでの登録が良いと思います。

1年プランもあるみたいですが、1年だとダラダラしてしまうため、逆にうまく行かないと僕は考えています。

メッセージ交換から初デートまでの流れ

何人かの方とマッチングをしたら、まずは軽くご挨拶をしてメッセージを開始します。

また可能であれば、なぜいいねをしたかも伝えた方が良いです。

マッチングアプリの初回メッセージ

メッセージする期間ですが、相手に合わせてあげましょう。

なぜなら、マッチングしてからすぐに会いたい人やしっかりとメッセージ交換したい人がいるからです。

マッチングしてすぐに会いたいと考えている人には、すぐにデートの提案をしても良いです。

デートの提案

すぐに会いたい方の場合、僕だったら、3往復くらいメッセージ交換をして初デートに誘います。

一方でしっかりとメッセージ交換を重ねて会いたいと希望の場合、5日程度お話しをした後に初デートをお誘いします。

さいた

5日程度は長すぎず、短過ぎずで良いかなと。

なお僕の体験談から、初デートは「カフェ一択」です。

カフェ一択である理由が知りたい方は、以下の記事も併せてご覧ください。

最初のデートはカフェ推奨
【むしろ推奨】初デートでカフェだけがありな理由初デートでカフェだけがありな理由は2つあります。1つめが「大きなお金をかけないで済むため」、2つめが「ゆったり話すことができるため」です。また初デートをカフェで行い、次のデートに繋げるためのテクニックも併せて書きました。...

2回目のデートの誘い方

初デート中に、2回目のデート日程を決めるのが良いです。

この理由は、初デート中に2回目のデートに誘うことで、成功確率が高まるためです(さいたの経験談より)。

ただし「予定を確認して返信をしたい」と言われた場合には、メッセージ交換でデートの日程を決めください。

そこは臨機応変にお願いします。

2回目のデートの誘い方ですが、相手が自分に興味を持っていると感じた場合、「次もデートしませんか?」と直接誘って大丈夫です。

一方で脈ありか怪しい場合、「○○というスイーツが流行っているみたいですが、一緒に食べに行きませんか?」という間接的な誘い方が吉です。

補足ですが、2回目のデートの場所は相手が興味のあるところが無難です。

相手がどこでも良いと伝えてきた場合、デート候補を3つ提示してください。

そして相手に選ばせてあげてください。

2回目のデートをはぐらかされた場合、脈無しです。この場合は諦めて、別の人を探す方が良いと僕は思っています。

2回目のデート

僕が2回目のデートをする時、昼過ぎから夜にかけて行います。

デート時間ですと、6時間程度です(6時間程度は、僕の体験談がベースです)。

6時間の内訳ですが、相手が行きたい場所+夜ご飯にします。

お互いの都合でそんなに会えないよ、という場合には1時間でも十分です。

会わないよりは会った方が良いです。

丸一日デートはお互い疲れるため、推奨しません。

3回目のデートの誘い方

2回目のデート終わりに「自分の今の気持ち+次もデートをしたい旨をストレートに伝える」が無難です。

仮にさいたが3回目のデートに誘う場合、「○○さんと一緒にいて楽しいです。良かったら3回目もデートしてください」と伝えます。

もちろん恥ずかしくて直接言えない場合は、間接的に言っても大丈夫です。

ですが3回目のデートに誘うときは、できれば直接的に言った方が良いと僕は考えています。

この理由は、相手は今まで以上に本気かどうかを見ているからです。

なぜ今まで以上に自分の本気度を見られるのか。

それは、世間一般では3回目のデート終わりに付き合う傾向があるためです。

つまり、3回目のデートは今まで以上に特別なデートとなります。

だからこそ3回目のデートに誘う時には、より本気度を伝える必要があるのです。

本気度を相手に感じてもらうには、やはり直接的な言葉でデートに誘うのが良いと僕は考えています。

3回目のデートと告白タイミング

3回目のデートは、例えば水族館+夜ご飯など、イベント+ご飯が良いと僕は考えています。

この理由は、3回目のデート時間が短いと「この人と本当に付き合っても良いのだろうか」と相手が迷ってしまうからです。

かといって、時間を確保するために朝早くから会う必要はないと思います。

お昼くらいから、お互いが無理のない範囲で会えば良いです。

3回目のデートを全力で楽しんだ後、ビックイベントが待っていますね。

そう、告白です。

告白するタイミングは、お互いが解散する雰囲気になったらが無難です。

また告白はストレートに「好きです。付き合ってください。」と伝えた方が絶対に良いです。

ただし、3回目のデート終わりに「この人と本当に付き合っても良いのだろうか」と感じたのなら、告白は必ず見送ってください。

なぜならその違和感は正しいからです。

違和感を感じたままお付き合いをしてしまうと、長期的な目線で損をします。

僕は過去に違和感を感じたまま告白をして、失敗したことがあります。

お付き合いする方とは末永く居たいもの。

だからこそ少しでも違和感を感じたのなら、告白は見送ってください。

おまけ:電話は可能であればした方が良い話

ここまで記事をご覧くださり、ありがとうございます。

電話ってどうなの?という話をして終わろうと思います。

結論、電話はした方が良いです(自分や相手が嫌でなければ推奨します)。

この理由は、自分と話した回数が多いほど好意を抱いてもらいやすいからです。

要するに単純接触効果が働くわけですね。

マッチングアプリで会う人は会社の同僚とは異なり、中々会えないもの。

だからこそ、電話をして可能な限り接点を設けるのが良いです。

事実として、僕が過去お付き合いした方は基本的に電話をしています(2回目の彼女に関しては、何度もビデオ電話をしました)。

今も絶賛婚活中ですが、電話は可能な限りしようと思っています。

僕と同じように恋愛が大の苦手な方は、是非電話をしてみてください。

ABOUT ME
さいた
お金・恋愛で失敗してきた30代男性|マッチングアプリ歴5年→交際1年→入籍|趣味:健康管点・金融投資