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AKさんと付き合って約4ヶ月。
僕は両親にAKさんを紹介することにした。
というのもAKさんと付き合って約4ヶ月が経過して、「結婚するならこの人かもな」と直感したからだ。
午前11時半。
僕とAKさんは、実家の最寄り駅で集合した。
AKさんを一目見て、とてつもなく緊張しているのがわかった。
緊張を和らげたいと思い、AKさんの好きなイタリアンのお店でご飯を食べた。
AKさんは「美味しい!」と言ってたけど、本当に味を感じていただろうか。
お昼ご飯を食べ終えたので、いざ実家へ。
この時バスで実家に向かったのだけど、AKさんの口数が明らかに少なかった。
紹介される方って、やっぱり緊張するのかな。
バス停から少し歩き実家へ。
僕の両親と彼女は対面。
最初、彼女はうまく笑えてなかったのだけれど、途中から自然に笑えていた。
また僕の母親と話が合ったおかげか、普通に楽しく話していた。
なんだか嬉しくなった。
話すこと約2時間、皆で夜ご飯を食べに行くことにした。
気が付けば、AKさんはいつも通りになっていた。
夜ご飯を食べ終わり、彼女を駅まで送った。
送り終わった後、AKさんと出会えたこと、そして両親に紹介できたことは良かったと感じた。
ついでにだけど「このままAKさんと結婚できたらな」と、思った。
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