どうも さいたです。
私事ですが、最近離婚しました。
離婚の原因については、こちらで赤裸々に告白しております。

今回、離婚経験を通じて「これ結婚生活に必要だったよね」と思う内容について書きたいと思います。
なお独断と偏見ではなく、元妻にもヒアリングをした上で記事を書いています。
結論から言うと、下記の3つです。
- 男女の関係であり続ける
- 共通の目標を持ち続ける
- 本音で話し、最後は感謝で締める
順に解説していきます。
男女の関係であり続ける
これは、いつまでも好でいてもらえるよう、努力し続けよう、ということです。
一緒に居る相手に、ときめきを感じることは、非常に大切だと感じました。
芸人の品川庄司の庄司は妻のミキティーに、お風呂に入るときに裸を見せないそうで。この理由は「俺の裸を当たり前に見られると思うな!」という意図があるらしく。
結婚後もこのような努力をし続けることで、いつまでも男女の関係を保つことができるのかなと感じました。
もし僕が再婚することがあれば、自分の裸を安易に見せない、家に居る時でも清潔感がある格好にする、ことはやろうと決めました。
共通の目標を持ち続ける
プロポーズをした後は、お互いの家族との顔合わせや、新居の選定。
結婚したての頃は、結婚式の準備。
結婚式が終わるまでは、共通の目標に向かって、元妻と力を合わせて行動をしていました。
ですが結婚式が無事に終わると、これというイベントがなくなり、夫婦間で共に行動する時間が減りました。
元妻がモヤモヤし始めたのは、ちょうど結婚式が終わった頃と聞いています。
何か共通の目標に向かって頑張っているとき、一体感と言いますか、夫婦で1つのチームとして機能しており、それがお互いが一緒に過ごす意味になっていたのかなと感じています。
本音で話し、最後は感謝で締める
別居が正式に決まった際、僕が普段から思っていることを本音で元妻に打ち明けました。
そうしたところ「結婚生活で、もっとあなたの本音が聞きたかった」と言われました。
僕は正直、拍子抜けでした。というのも、夫は本音を控え、妻に合わせるのが普通だと思っていたからです。
ただし思ったことを感情のまま伝えると相手を傷つけるかもしれないので、伝え方に工夫は必要です。
なお伝え方を学びたい人は、伝え方が9割という本がオススメです。僕は本を読むことが苦手ですが、スラスラ読めました。
本音を伝えたら、最後に「話を聞いてくれてありがとう!」と感謝の気持ちをセットで伝える。こうやってお互いの素直な気持ちを共有しながら、恋人から家族になっていくのかなと感じています。
まとめ
今回は自身が離婚した経験をもとに、結婚生活で必要だったことについて書きました。
結論は下記の3つです。
- 男女の関係であり続ける
- 共通の目標を持ち続ける
- 本音で話し、最後は感謝で締める
新婚夫婦にこの記事を読んでいただき、僕のように離婚しないで欲しいなと心の底から思っています。