どうも、さいたです。
普段は婚活、結婚、婚活について発信をしているわけですが、これら以外のジャンルにも興味がありまして、日々アンテナを張り学んでおります。
今回は各偉人の名言を読み漁り、「これって人生の真理だよな」と感じたことを厳選して、ご紹介いたします。
1つでもあなたの学びになれば幸いです。
常に変化し続ける
カッコよく言うと、諸行無常です。
これは「この世の全てのものは常に変わり続け、決して同じままではいられない」という意味です。
この真理を踏まえると、下記のことがわかりますね。
- 昔はこうだったからという考えは執着を生み出し、自身を苦しめる。
- 世の中が変わり続けるため、生き残るためには、自身を変えなくてはならない。
職場の先輩から「変わらないために変わる」と聞いたことがありますが、この真理を突いていました。
何事にも適量がある
例えばこんな感じ。
- 食べすぎれば体を壊すが、食べなければ生きられない。
- 仕事をしすぎれば心が壊れ、怠けすぎれば人生が鈍る。
- 愛しすぎれば依存になり、愛さなければ孤独になる。
多すぎても、少なすぎてもダメ。
適量は、人によって違います。ある人にとっての「ちょうどよい」は、別の人には不足しているかもしれません。
だからこそ自己分析をし、自分に合った量を感じ取ることが大切ですね。
全ては繋がっている
この世界に存在するあらゆるものは、互いに影響し合っている、ということです。
つまり人も、自然も、社会もすべて関係の中にあり、何ひとつ独立して存在していません。
すごく身近な例で言うと、他者が嫌がるような発言をしたり態度をとると、それが巡り自分に返ってくるような感じです。(誰にでも経験があるかと思います)
逆に他者に親切にしたりすれば、同じように自分にも返ってきます。
ゆえに自分さえよければ良い、という考えは捨てるべきですね。
苦しみには必ず意味がある
例えば最愛の人を失ったとします。
人によっては、「不幸で悲しいだけ」と思うかもしれません。
ですが見方を変えると、大切な人を失ったからこそ、身近にいる人の有難さを知り、感謝できる人になれます。
また最愛の人を失った方に寄り添い、誰よりも激励できる人にもなれます。
長い目でみたら、その苦しい経験には必ず意味があります。
僕も離婚をし、すごく苦しい思いをしました。
だからこそ、自分と似たような境遇の方に勇気と希望を与え続けられる存在になろうと、決意できました。
幸せは心のあり方で決まる
幸せとは状況が作り出すのではなく、心のあり方で決まります。
よく、「お金があれば幸せ」「成功すれば幸せ」「結婚をすれば幸せ」などと考えます。
もしそうであるのなら、これらを持ち合わせていない人は不幸になってしまいます。(そんなことはないですよね)
幸福な人とは偉大な人ではなく、生きること自体が楽しい!と心の底から思っている人です。
そのためには、どんな逆境にも負けない心を持つ必要があります。
つまり幸福になりたければ、心の筋トレが必要なのかなと。
僕は「どんなことがあっても絶対に大丈夫」と毎日自分に言い聞かせています。
まとめ
今回は各偉人の名言を読み漁り、「これって人生の真理だよな」と感じたことを厳選して、ご紹介いたしました。
繰り返しになりますが、下記の通りです。
- 常に変化し続ける
- 何事にも適量がある
- 全ては繋がっている
- 苦しみには必ず意味がある
- 幸せは心のあり方で決まる
以上、1つでも参考になれば幸いです。