どうも、さいたです。
僕は妻とマッチングアプリで出会って10ヶ月で結婚をしましたが、結婚生活を1年半経たタイミングで、妻から離婚話をされました。
妻と対話を重ね離婚の原因について考えたとき、結婚生活でしておけばよかったな、といういう後悔があるわけです。
結論から言うと、下記の3つについて、すごく後悔しています。
- 妻の望みを叶える努力をすれば良かった
- 妻の悩みを引き出してあげれば良かった
- 妻の存在に、心の底から感謝をすれば良かった
それぞれの詳細について、お話させてください。
妻の望みを叶える努力をすれば良かった
僕は結婚生活で妻の希望や望みは聞いてはいましたが、「それは無理だよね」と最初から諦めモード。
叶える努力をしなかった結果、亀裂がちょっとずつ入ってしまいました。
離婚話をされた時に妻から聞いたのですが、「ある時から、僕と一緒にいることは難しい」と思ってたそうで。
そこから僕のことを男性として見られなくなったそうです。
僕は妻を幸せにする、大切にすると、結婚当時は思っていたはずなのに。
本当に後悔しかありません。
僕はとある整体に通っていましたが、その整体師さんから「女心が分かってない!」と言われ、プリンセス・マーケティングという書籍を借りました。

この本には「女性は新しい世界で自分らしく生きたい」と書かれており、女性は理想の世界を作ってくれる男性を求めているのだと知りました。
この失敗を生かし、女性の望みを叶える努力をすると決意しました。
妻の悩みを引き出してあげれば良かった
妻から離婚話を切り出されたのは、妻の悩みがすごく大きくなった時のことでした。
ある悩みを半年前から抱いていたそうで。その悩みを僕に言いづらく、打ち明けることができなかったそうです。
これは妻が悪いわけではなくて、悩みを話せる雰囲気を作っていなかった僕に原因があります。
日々のコミュニケーションやスキンシップを通じて、「僕は結婚生活で〇〇に悩んでて」と、小さな悩みを打ち明けて、妻の悩みを引き出せば良かったなと後悔しています。
つまり、悩みを打ち明けられるような関係性を作っておけば良かったです。
今後は自分から悩みをしっかりと打ち明けて、悩みや愚痴を気軽に言ってもらえるよう、信頼を勝ち取るための努力をしようと思います。
妻の存在に、心の底から感謝をすれば良かった
僕は買い物・ごみ捨て・料理・洗濯を気づいたときにやっていました。
妻は洗面所の掃除が好きで進んでやってくれましたが、僕は「ありがたいけど、共同生活をしているから当たり前だよね」と思い、上っ面の感謝しかしていませんでした。
今思えば進んで掃除をしてくれたことは大変ありがたいことだし、そこになぜ感謝ができなかったのかと反省です。
一緒に居てくれることは当たり前じゃない。
僕は相手にありがとうと伝えるだけでなく、ちょっとしたプレゼントを定期的に渡し、感謝の気持ちを伝えていこうと思います。
まとめ
最後までこの記事を読んでくださり、ありがとうございます。
まとめです。
僕が結婚生活でしておけば良かった後悔は、下記の3つです。
- 妻の望みを叶える努力をすれば良かった
- 妻の悩みを引き出してあげれば良かった
- 妻の存在に、心の底から感謝をすれば良かった
これから同棲や結婚をする人にこの記事を読んでいただき、僕と同じ後悔をしないでいただけると幸いです。